デキる男になりたければスーツを脱ぐべき3つの理由
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みなさん、どうもこんにちは。
レオナルド・ディカプリオです。
・・・すいません。真面目系ダメ男のケニーです。
突然ですがみなさんは仕事をする際、どのような服を着ていますか?
世の中には仕事で着る、さまざまな制服が存在しますよね。
代表的なのはフライトアテンダントさんの制服や、婦警さんの制服、ナース服など。
しかし最近では衛生面からナースキャップが廃止の流れにさらされたりと、実になげかわしいばかりですな!!
なんか最初から脱線してる気がする
まあ、そういった制服フェチ談義はまた別の機会にすることとして、、、
仕事をされている多くの方が着る服といえば
スーツ
ではないでしょうか。
僕も新卒の頃から10年間、仕事ではいつもスーツを着てきました。
しかし現在働いているベンチャーで、初めて私服勤務になってから悟ってしまいました。
ぶっちゃけ、スーツっていらなくね?(゚Д゚)
と。
私服勤務って、、、ラクすぎやん••••••? (゚Д゚)
と。
こういう悟りを、仏教の世界では涅槃(ねはん)といいます。これテスト出ます。
いや、普段から私服勤務の方にはどうってことなくても、この「気づき」は僕の中で本当に大きなことだったんですよ、、、!
なので、なぜスーツでは働きにくいのか?
今回は、ちょっと自分なりにまとめてみました。
理由1:スーツはキュウクツである
まず、これです。
スーツって、そもそもめっちゃ窮屈じゃないですか!?
キツイスーツを着てやるデスクワークなんて、生産性思いっきり下がりますもん。
僕なんかは肌も敏感で、Yシャツやスーツの着用で肌荒れにも悩まされました。首も絶妙に息苦しくなりますし。
そもそも、僕もそうなんですが、営業ではない内勤の人ってスーツ不要じゃね?
確かに営業、顧客との会議、会食などの大切なシーンでは、スーツを着るのもマナーかもしれない。
でも実際今スーツを着ている人の6割くらいって、「スーツなんか」着なくても仕事に影響しないんじゃない、、、?
もう生産性を下げるような窮屈なスーツなんか脱いで、お昼休みの社内で思いっきりディープスクワットかましちゃいませんか••••••?ダイエットにもいいし。
理由2:スーツは日本の気候に合わない
そしてこれ。
スーツはヨーロッパ発祥ですが、実はヨーロッパの夏ってあまり暑くなく、カラッとしてるんですよ。
それに比べ日本の夏は超高温多湿。
特に東京は、都心住まいの僕からしたら世界一過酷だと思ってて、下記プロフィールに書いてあるとおり、本気で夏の札幌移住を夢想するくらいですからw
(自然にプロフ記事に誘導)
エコが叫ばれるこの時代になっても、7〜8月の殺人的な猛暑の中、苦しそうにスーツやYシャツ・長袖などフル装備をお召しの方々をみていると、どんな我慢大会だよ、と思うわけであります。
あのなお前ら。我慢大会は、新宿歌舞伎町のテルマー湯のサウナで大相撲をみているときだけで十分だ。名付けて、横綱の大一番が終わるまで出られまテンだ。
僕だったら、暑苦しいスーツを着た汗だくの営業マンよりかは、爽やかなアロハを着た営業マンの話をまず聞いてやりますね←上から目線
理由3:スーツはお金がかかる
はい、スーツはお金がかかります。
こんなことをいうと「クリーニング代くらいだろ?」という人もいるかもしれませんが、あたいはそんな見積もりの甘いあなたの人生を断捨離したひ(ハート)
ざっと思いついただけでも、スーツ一式にかかる費用はこれだけあるのです。
- スーツやシャツのクリーニング、新調
- 靴の磨き、新調、修理
- 時計
- ネクタイとタイピン
- カフス
- コート
- ワコールの「はいて、歩いてカロリー消費アップ!クロスウォーカー ボクサーパンツ」 Amazonで今なら21%OFF!2,995円
一目瞭然。まあお金がかかる。ワコールは最高だけど。
そこへいくと私服の場合、これほどはかかりません。
ふつう、私服の一着はスーツの一着よりずっと安上がりですからね。
安くかっこよく私服を着こなして仕事をし、生産性も53万倍くらいあがる。
会社にとっても社員のお財布にとっても、こんないいことはないですね。
理由(おまけ):スーツはファッションセンスが落ちる
これはおまけですが、スーツばかり着ていると私服のコーディネート感覚が鈍り、ファッションセンスが落ちていきます。
おそらく一般の会社員にとって、一番自由に私服を着こなしていたのは学生時代ではないでしょうか。
それが社会人になってスーツばかり着るにつれ、ファッションセンスがだんだんと薄れていってしまう。
そしてやっと約束できたあの子との初デートに、久しぶりに気合いを入れて着ていった服が絶望的にダサかったため、出オチならぬ出フラれの憂き目に。
彼女はその後悪友と開いた女子会で、あなたの絶望的なファッションセンスを、ハイボールを飲みながらバーニャカウダの野菜スティック片手にバカにしているに違いありません。
まあ、バーバリーはさ、難易度高いからさ。
まとめ
いかがでしたか?
確かに冠婚葬祭など、TPOにより正装(=スーツ)が求められる場もあります。
でも、身近な常識に疑問を持つことは大切だと思うんですね。
「会社でそう決まっているから」といった思考停止になるのではなく、より快適に生きられるにはどうするか、考えて実践するのも大切ではないでしょうか。
この記事を読んで少しでも共感してくれたあなたが、よりデキる男になって、より良きワーク×ファッションライフを送れますように!
以上、スーツの似合う男ナンバーワン、レオナルド・ケニプリオでした!
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ケニーって誰?
この記事を読めば全てわかります!